この機能はプレミアムで使えます。ほかのプランでは、サイドバーに鍵の印が付き、開くと「いまのプランでは使えません」と案内が出ます(プランと使える機能)。
- 取り込みと、統制目標の引き当てはありません。様式の質問と、様式ごとの回答の欄(適合・不適合、対象外と理由など)がはじめから入っています。
- 確認・承認の決まりと、できる人は、質問票の回答と同じです。
- SCS★3 の準備全体の進め方はISMS・SCS★3 の準備、言葉の意味は用語集をご覧ください。
流れ
1
様式から始める
様式「SCS★3 アセスメントシート」を選び、チェックシートを作ります。
2
質問に答える
「Proofline の判定」と回答案を材料に、自己評価結果と回答の文を入れます。
3
確認・承認する
回答を書いた人と別の人が承認します。
4
書き戻す
回答を様式のファイルの決まった欄に書き、ダウンロードします。
5
★3 確認責任者の確認を記録する
提出版を確認責任者に渡し、助言や署名を記録します。
様式から始める
決まった様式のチェックシートは、ファイルを取り込まずに始めます。様式のファイルは Proofline に入っています(SCS★3 アセスメントシートは、IPA「★3・★4 自己評価等ガイド 別紙_アセスメントシート(SCS-410AP)」をそのまま使います)。1
「様式から始める」を押す
一覧の上の「様式から始める」を押すと、「様式から始める」の画面が開きます。
2
様式・件名・期限を入れる
3
「始める」を押す
「「(様式の名前)」の質問を(数)件作りました」と出て、チェックシートが開きます。受け取った日は、始めた日になります。
- 質問は、様式の質問から作ります。SCS★3 アセスメントシートは、頭の欄・適用範囲に関する質問事項・明細(適合基準)の 3 つのまとまりに分かれます。
- 明細の質問は、基準パック「SCS★3」の評価基準とつながっています。統制目標を選び直す要はありません。
- 頭の欄の「取得単位」「参照した要求事項・評価基準のバージョン」「参照した自己評価等ガイドのバージョン」は、Proofline が書き出しのときに入れるので、質問になりません。「取得単位」には、適用範囲に関する質問事項の 1. の答えが入ります。
- 始めた時点の様式のファイルが証拠として残り、書き戻しはそのファイルに書きます。
質問に答える
チェックシートの画面
一覧の行を押すと、チェックシートが開きます。上に、質問・回答済み・承認済み・根拠なしの件数が出ます(取引先から来た質問票と違い、「要確認の引き当て」は出ません)。一覧に戻るときは「質問票の一覧へ」を押します。
「対応する統制目標」「引き当て」「統制目標の状態」の列はありません。SCS★3 アセスメントシートでは、一覧の上に「★3 確認責任者の確認」の欄が出ます(下の「★3 確認責任者の確認」)。
質問の画面
質問の行を押すと、右に質問の画面が開きます。取引先から来た質問票の「対応する統制目標」と「回答の材料」の代わりに、次のものが出ます。回答の欄
「回答」の欄には、様式ごとの項目が出ます。SCS★3 アセスメントシートの明細では、次の項目です。- 適用範囲に関する質問事項は「回答」だけです。選択肢のある質問(1. の取得単位など)は、選択肢から選びます。
- 回答の文を書くか、項目を選ぶかのどちらかが要ります。どちらもなければ「根拠なし(回答を空欄にする)」に印を付けます。
- 根拠の引用は任意です(会社名・適用範囲など、引用できる根拠のない質問があるため)。統制目標を決める要もありません。
- 「対象外」に印を付けて理由を書かないと、「「対象外」のときは「対象外とする理由」を書いてください」と出て保存できません。
- 「保存する」を押すと、下書きとして残ります。
回答案と案の出どころ
「回答案をまとめて作る」と「定型の回答案を入れる」は、様式の質問では次の順に案を作ります。「回答案をまとめて作る」は、まだ回答のない質問に案を作り、承認済みの回答はさわりません。案の出どころは、「定型の回答案を入れる」の横に「案の出どころ: …」と出ます。- Proofline の台帳・記録から作れる質問は、その案を使います(下の表)。
- ほかの質問は、回答集に似た承認済みの答えがあれば、それを使います(「案の出どころ: 回答集の承認済みの答え」)。毎年の更新で、前の年の答えを使えます。
- つながった評価基準を Proofline が「満たしている」と確かめているときは、「自己評価結果」に「適合」を入れます。
- どれもなければ「根拠なし」です。
資産台帳からの案は、廃止していない資産の名前を 1 行に 1 つずつ並べます。案は人が直して保存してください。
確認・承認する
質問の画面の「確認した」「承認する」で進めます。決まりは取引先から来た質問票と同じです(質問票の回答の「確認・承認する」)。- 承認は、「確認した」を記録したあとでないとできません。
- 回答を書いた人は承認できません。 別の人に承認を頼んでください。
- 承認した答えは回答集に残ります。
書き戻す
ボタンと、できる人は取引先から来た質問票と同じです(「書き戻す」は承認した回答だけで管理者だけ。「下書きも書き戻す」は承認前の回答も入れ、承認者も使えます)。様式から始めたチェックシートは、様式のファイル(SCS★3 アセスメントシートは Excel)の決まった欄に書きます。- 回答の文と、選んだ項目(自己評価結果の「適合」「不適合」、対象外の「○」、対象外とする理由)を、その質問の行の欄に書きます。
- 頭の欄の「取得単位」「参照した要求事項・評価基準のバージョン」「参照した自己評価等ガイドのバージョン」は、Proofline が入れます。
- Proofline の判定の下書きは、印刷範囲の外の列に入れます(PDF には出ません)。
- 署名・確認の欄は空けて書き出します。 本人が入れてください。SCS★3 アセスメントシートでは、確認作業の実施の文・★3確認責任者の氏名(署名または記名)・セキュリティ専門家ID・確認日・宣言の文・宣言者の役職・氏名(署名または記名)・宣言日です。
- ほかの質問の答えで答える要がない質問は、空けて書き出します(下の「一覧で隠れる質問」)。
- シートの保護・入力規則・書式・式はそのままです。
★3 確認責任者の確認
SCS★3 アセスメントシートでは、チェックシート全体について、★3 確認責任者(SCS セキュリティ専門家)の確認と署名を記録します。チェックシートの画面の上に「★3 確認責任者の確認」の欄が出ます。確認責任者は Proofline の利用者でなくてかまいません。やりとりは会社の外で行い、管理者が記録します。確認の状態
確認を頼んだあとに、どれかの質問の回答を保存・確認・承認すると、「頼んだあとに答えを直した」の印が付きます。確認は今の答えに当たらないので、今の答えで頼み直してください。この印があるあいだは「署名された」を記録できません。
確認を頼んで、結果を記録する
1
すべての質問を承認する
答える要のあるすべての質問に、承認済みの答えが要ります。足りないときは「承認済みの答えがない質問が(数)件あります。すべて承認すると、確認を頼めます。」と出て、その質問の番号のボタンが並びます。押すと、その質問が開きます。
2
「確認を頼む」を押す
「★3 確認責任者に確認を頼む」の画面が開きます。2 回目からは「確認を頼み直す」です。次のものを入れます。
3
「提出版を書き出して頼む」を押す
今の承認済みの答えで提出版(Excel)を書き出し、ファイルと SHA-256 を残します。ファイルがダウンロードされ、「提出版を書き出しました。★3 確認責任者に渡してください」と出ます。ファイルの名前は「(件名)提出版(日付)」です。このファイルを確認責任者に渡します。
4
結果を記録する
確認責任者の返事に合わせて、次のボタンを押し、「記録する」を押します。
「助言を受けた」「署名されなかった」「署名された」は、確認中か助言ありのときだけ押せます。
「署名された」では、受け取ったファイルを変換せずにそのまま置き、SHA-256 を残します。署名・記名は本人が入れるので、Proofline はシートに書きません。
確認の欄の見方
- 「頼んだ相手」: 氏名・所属・社内か社外か・SCS セキュリティ専門家 ID。
- 「提出版」: 「受け取る」で、頼んだときに書き出した提出版をダウンロードできます。横に SHA-256 の先頭と、頼んだ日が出ます。
- 「署名済みのファイル」: 「受け取る」で、受け取った署名済みのファイルをダウンロードできます。確認日と SHA-256 が出ます。受け取ったときのままのファイルです。手元で計算した SHA-256 がこの値と同じなら、変わっていません。
- 「履歴」: 確認を頼んだ・助言を受けた・署名されなかった・署名されたの記録が、日付・内容・記録した人と一緒に新しい順に出ます。記録は消せません。